今年ダイエットを始めようと思っている人へ

LiB立教通り店トレーナーの裕理です♪

プロフィール写真更新しました♡

インスタグラム・テレビ・ツイッター・TikTok・・・
現代は様々なSNSがあり情報が溢れかえっています(°▽°)


ダイエットに関する情報もとってもたくさんありますよね(゚ω゚)
たくさんある情報に迷わされないよう

「トレーナー目線で」

今年ダイエットをしようと決意した方へアドバイスをお届けしたいと思います。
今回書く内容に関してはセッション中お客様にもよくお伝えすることです。
人が困らない、正しい情報を発信していくのも我々の仕事です。
皆様ぜひ最後まで読んでいってくださいね^ ^


  1. 減らすよりも大事なこと
  2. サプリはあくまで補助食品
  3. 有酸素運動は何のため?
  4. カラダのケアを忘れずに!
  5. 最後に

目次

①減らすことよりも大事なこと

「ダイエット」と聞くと「とにかく食べる量を減らす」と思っている方がまだまだまだまだ
たくさんいらっしゃいます。確かに食べなければそれなりの「体重」は落ちるでしょう。
でもそれは「体重」なだけで中身の変化はありません。むしろ「痩せにくい体質」作りが
加速してしまい「万年ダイエッター」になってしまいます。
ダイエットをする上で本当に必要なことは

正しく食べて動く

増やす

ことです。
もちろん食事の「質」はコントロールをする必要がありますが食事量を減らすことは
百害あって一利なし」です。
食べることで消費エネルギーも生まれます。(食事誘発性熱産生:DIT)
食べる量を減らして痩せようと思っているそこのあなた!
「質」を見返してどんどん動いて食べましょう!

②サプリはあくまで補助食品

ダイエットを始める際「タンパク質」を摂取することが課題になる方が多く居ます。
そこで「プロテイン」に頼り過ぎてしまう方がとても多いのが現状です。


プロテイン自体は悪いものではないのですがあくまで「栄養補助食品」。
食材(肉や魚)を優先に摂りましょう。
先ほど話をした「量を増やす」につながりますが食材で食べることで咀嚼(噛むこと)をするので
お腹の満たされている感も増え余計な間食や必要以上の栄養の過剰摂取を抑えられます。

プロテインは「食事」の補助として摂ることをお勧めします!
勘違いをしないでいただきたいのは「プロテイン」自体は悪者ではありません!
メインとならないようにという事だけはお忘れないように!

https://lib-gym.com/2020/02/24/〜トレーナーが語るseason2〜ダイエッターが陥りやす/
以前魂を込めて書いたこちらのブログでタンパク質について語らせていただきました。是非ご覧ください。


③有酸素運動は「何のため?」

とてもよく聞かれる有酸素運動についてお話ししていきます(´∀`)
私は痩せるためにやる有酸素運動は

オススメしません。

走るスピード・距離・体重にもよりますが有酸素運動から得られる消費エネルギーは正直微々たるものです。
ウェイトトレーニング(要するに筋トレ)で筋肉量を維持もしくは増量し代謝を上げ痩せやすい体質を作り上げていく方が「効率」が断然良いからです。


しかし中にはオススメをする場合もあります。
どう言う方にオススメをするかと言うと・・・


分かりやすく言葉を選ばずに言うと
「体力レベルが著しく低い方」ですd( ̄  ̄)
体力レベルが低過ぎてしまうと筋トレの負荷を上げることが難しくなります。
トレーニングは「日常生活以上の負荷を継続的にかけていく」ことが大事になりますので、トレーニングの「質」を上げるためには体力レベル(心肺機能)を上げる必要があるためトレーニングビギナーの方にはオススメをしています。
いきなり「走る」じゃなくお散歩程度から初めてくださいね( ^∀^)

https://lib-gym.com/2020/10/31/有酸素運動より筋トレの方が痩せる/
こちらのモニターさんのブログで筋トレを優先した時の変化を見ることができます。

④カラダのケアを忘れずに!

今まで運動をしてこなかった方には特にですが
セルフケアにしろ施術を受けるにしろカラダのケアを一緒に行うことをおすすめします。
カラダを動かしていないとシンプルに「硬く」なります。
そうすると思うようにしゃがめなかったり
バーベルを担げなかったり・・・
トレーニングに対して弊害が起こります( ;∀;)
トレーニングの「」をより高めていくためにもケアは必須ですd( ̄  ̄)

LiBではトレーニングとケアのセットをオススメしています。

また、硬くなっていると本来動かせるはずの動作ができないことがあります。
とても多いのは「股関節周り」ですね( ̄▽ ̄)
太腿の張りが気になるお尻の広がりが気になる女性は多いと思います。
とにかく騙されたと思ってケアをしっかりしてからトレーニングをしてみてください。

「クオリティ」

の違いは結果の違いにつながります。

⑤最後に・・・

今年ダイエットを始めようとしている皆様へ。
いかがでしたか?
ダイエットは今年で卒業しましょう(´∀`)

ダイエットは自分に厳しくするものではなく

自分に優しくするもの

よく考えたらそうですよねd( ̄  ̄)
「健康的な生活習慣」を身につけることは自分のカラダにとって優しいこと。
2022年もご自愛を忘れずにいてくださいね♪

困った時はプロに頼むが最短ルート(ノ)’ω'(ヽ)ムニムニ

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