池袋でモーニングをしてきました!
・トースト食べ放題
・コーヒー、紅茶飲み放題
・スープ飲み放題
で350円という隠れ家です。
朝4:00-11:00まで利用できるので、月1くらいでひたすら焼きたてのパンを食べ続けています。
先日、その隠れ家に行き、トーストを30枚くらい食べました。
「そんなに食べて大丈夫なの!?」という質問がきそうですが
チートDayなので良いんです!
そんな食べるの大好き佐々木です!
最近はよく
「私は食べてないのに太るんです。」
「炭水化物食べてないのに痩せないんです。」
「ジムに週3回くらい通っているのに痩せないんです。」
というご相談を受けます。
そういった方のお話を詳しく聞いていくと、ほとんどの方に共通しているのは
「食べなさすぎて省エネボディになってしまっている」ということです。
「運動もして、摂取カロリーも気にしているのに、思うような効果が出ない!」という方は、たくさんいらっしゃいます。
痩せたいからと食べる量を減らしすぎたり、栄養が偏っていませんか?
食べる量を減らしているのに痩せない!というカラクリ
必要なカロリーや栄養素が不足しているのに、さらに運動が加わる。
それは身体にとって過度な負担です。身体は生命の危機を感じます。
生命の危機を感じた身体は、基礎代謝を落とすことで体重が減らないように頑張ってしまうのです。
これは「食事制限で最初はすぐ痩せたのに、いきなり停滞した」という時によくある王道のパターンです。
「今まで通りの栄養が入ってこない!」と察知した身体が、
「じゃあ少ないエネルギーでやりくりしよう!」という低燃費モードに入ってしまっているという事です。
ご経験者ならお分かりかと思いますが、そのような状態は、身体にも心にもものすごくストレスがかかりますよね。
しかも、頑張っているのに痩せないから更にストレスがかかる。
そして痩せないからもっと食べなくなる。
といった究極の悪循環に陥ります。
こんな時に出てくるのが、ストレスを感じた時に分泌されるコルチゾールというホルモン。
コルチゾールは、ストレスと戦ったり、免疫力を上げる大切なホルモンですが、常に分泌され、慢性的に高い数値になると、大きな問題が起きてきます。
コルチゾール過多の悪影響
・食欲を抑える脳内ホルモンのセロトニンを低下させてしまう(常に食欲がある状態)
・コルチゾールそのものにも、脂肪を溜め込む性質がある(食べたものが脂肪になりやすい状態)
・成長ホルモンの分泌が抑制され、脂肪の燃焼や身体の活性化が妨げられる(脂肪が燃えにくい状態)
・全身の代謝の低下(カロリー消費がしにくい状態)
・むくみやすくなる(見た目パンパンな状態)
俗に言う「ストレス太り」というのは、上記のように、このコルチゾールが悪さをしているんですね。
身体に負担をかけすぎないよう、最低でも1500kcalは摂取し、お菓子などではなくきちんと栄養バランスのとれた食事を摂るようにしましょう。
解決策
ずばり「普通の生活をする」ということです。
いやいや、求めている回答と違う!と思われそうですが、本当にこれです。
基本は
①バランスよくしっかり食事をする
②適度に運動する
③最低でも6~8時間は睡眠時間をとる
「超普通」の事ですよね。笑
でもこれだけしっかりできていれば、普通に運動していればダイエット・ボディメイクはできます!
逆に言うと上記の3つができていないにも関わらず、特別なことに取り組もうとしても結果が出ません。
出たとしても、継続することが難しいでしょう。
せっかくの努力。
無駄にせずに、正しい方向にしましょう!
努力は当然必要ですが、最小限の努力で最大限の結果を出せたらこんなに楽しいことはないですよね!
LiBではそんな「今まで結果が出なかった」という方がたくさん通っています。
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