宮古島トライアスロン出場してきました！

4月16日(日)に開催された「宮古島トライアスロン」に佐々木と吉田で出場してきました！
こちらの記事では宮古島到着からレース前日までの模様を吉田目線でお届けします！
(長編となっておりますのでレース当日は別の記事で♪)
ちなみに佐々木はこの宮古島トライアスロン出場2回目。吉田は初出場です！

宮古島トライアスロンとは？

沖縄県の宮古島市で行われるトライアスロン(ロング)の大会です。

絶景続きのコースはとても人気で宮古島トライアスロン参加に憧れるトライアスリートはたくさん居ます。
人気が故に参加は「抽選」となっており倍率の高い大会です。
また宮古島トライアスロンは「ロング」ということもあり過去5年以内にオリンピックディスタンスのトライアスロンに出場し完走していないと出場できない大会です。
オリンピックディスタンス(通称OD)とはスイム(1.5km)バイク(40km)ラン(10km)合計51.5kmのコースです。

種目と距離

トライアスロンは「スイム」「バイク」「ラン」の3つの種目を行います。
各大会により距離は異なります。

スイム(3km)

宮古島トライアスロンは1.5kmのコースを2周合計3kmのスイムコースです。

バイク(123km)

宮古島を1周弱するコース。今大会から距離が短くなりました。
以前参加している佐々木のお気に入りポイント「伊良部大橋」は今回コース外となっておりました。残念！

ラン(30km)

1周15kmあるコースを2周します。思った以上にアップダウンのあるコースでした。
最後の最後に脚も心も折れそうになる激坂がやってくるのですがそれを越えればゴールです！
なんともドラマチックに作られたコース…笑

Go to宮古島　初日(選手登録)

選手登録のため4月14日(金)から宮古島入りしました！

バイク2台と手荷物。なかなかの大荷物になります。トライアスロンは荷物が多い！

宮古島空港には全国から集まったトライアスリートで溢れかえっておりました！

この歓迎ムードが嬉しいですね^^
ちなみに宮古島トライアスロンを完走すると「STRONGMAN(ストロングマン)」という称号をもらえます。
みんなストロングマンになりたくて日々トレーニングを積むわけです。

選手登録を済ませ、バイクを組み立て到着したその日の夜は街へ繰り出しました♪

沖縄民謡ライブを見ながら食べる沖縄料理は絶品です(๑>ϖ<)و!!(イカ墨ショット)
吉田笑っておりますが内心ずっと緊張しておりました。

2日目　モーニングと試泳とレース準備

伊良部大橋

翌日は佐々木家と一緒にモーニングドライブ！
冒頭にお伝えしましたが今回のバイクコースは距離が短縮しており佐々木お気に入りポイントの「伊良部大橋」が除外されてしまったので車で向かいました！

絶景に息を飲みます。
写真には写っておりませんがこの橋に自転車で来られている方もちらほらいらっしゃいました。
確かにこの橋は自転車で走ったら気持ちがよさそうです。
(ただ橋特有のアップダウンもセットですが…笑)

試泳

朝食を済ませ明日の準備の為会場近くの海で「試泳」をしました！

この日は午後から雨予報だったため風が強く波も少し高め。
試泳をするにはちょっとハードでした。ここで吉田途端に「不安」にかられます。
吉「波が高くて泳ぎにくい！明日が不安だ！どうしよう！わぁぁぁぁー！！」
プチパニックでした・笑
ただこの試泳のおかげでレース当日の余裕が生まれるのでした。

レース準備　バイク預託

試泳後は会場に自転車を預けに行きます。

会場はこんな感じ。ここに置いてあるバイクの総額は一体いくらになるのでしょうか…
着々と準備が進んでいくにつれて吉田の緊張度合いもどんどん上がります。

手荷物チェック

トライアスロンは3つの競技をやることもありとにかく荷物がたくさんです。
「バイクで必要なもの」「ランで必要なもの」「ゴール後必要なもの」それぞれを指定された袋にパッキングして準備します。

ゼッケンベルト・ビンディングシューズ・栄養補給シリーズ・サングラス・キャップetc…
ちなみにこの緑色の袋はゴール後に受け取るもの。
(着替えやボディペーパー、レース後の栄養補給ゼリーなどを入れていました。)
吉田はこの緑色の袋を「幸せの緑色の袋」と呼び無事に完走して出会えることを祈ってパッキングいたしました。

私も佐々木もトライスーツはOnです！
さぁ！あとは寝てレース当日を待つだけだ！

レース当日のレポートはまた後日更新いたします♪