私はお客様に「必ず」伝えている事があります。
それは
「セルフケアをしましょう!」
と言うことです( •̀∀•́ )
今日はその口うるさく言う理由をお伝えしたいと思います!
理由その1:【トレーニングの質を上げるから】
筋肉の硬さや、関節の位置による「動きにくさ」があると
本来効いて欲しいところに「刺激が入りにくい」
という事が起こります。
例えば・・・
①胸のトレーニングをしているのに首回りや肩周りが疲れる
②お尻に効かせたいのに腿の前しか入らない
③お腹のトレーニングをしているのに背中に入る
④片脚の種目をしていると足裏が疲れる
⑤しゃがみにくさを感じる
などなど、お客さまからもよく聞く状況です。
この改善ができるだけでもセルフケアはやるメリットがあります。
もちろんセルフケアだけでは限界がありますが
「やること」で得られる「トレーニングの質の向上」は
ボディラインの変化や姿勢の改善につながります!
理由その2:【ボディラインや姿勢に影響があるから】
さて上記の理由とリンクしますが
カラダの「動かしやすさ」と「ボディライン/姿勢」は繋がっています!
恐れなく一言物申すと・・・
カラダの動きが”悪い”状態で
ボディラインの変化は”出ません!”
どうしても後回しにされがちなセルフケアですが
ボディラインや姿勢に対しての影響がとても大きいのです。
なので
姿勢やボディラインが気になる方には特にセルフケアをお勧めしています。
やらない理由がありません!
理由その3【たったそれだけでいいから】
1日1ヶ所、たったそれだけの習慣でいいんです。
やった人は分かるのですが「たったそれだけで」得られる効果が大きいのが
セルフケア
なんです( •ω•́ )✧
できなかったあの動き。
感じなかったあの感覚。
トレーニング前や日々の習慣に取り入れるだけで作り出すことができます。
①姿勢が良くなったり
②お尻を使う感覚が育ったり
③太ももの太さが変わったり
④お腹に力が入りやすくなったり
ボールやポールを使ったセルフケアを取り入れる。
たったそれだけでこんなに得るものは多いんです。
まとめ
実際に私のセッションではお客様のお身体の状況を見て必要に応じて
始まりの10分にセルフケアを導入します。
そこで動きやすさの違いを体感するかと思います。
もちろんその変化は一時的なものです。
なんでもそうですが
「続けること」
が変化を生む1番の近道です。
ツールを使ったケアは最初心配になる程痛みも伴うものです。
でもそれだけその筋肉が頑張っていた(硬くなっている)証拠です。
自分を労わる時間も作ってあげましょうね♪
※口酸っぱく言いますがセルフケアだけでは限界があります。
・自重コントロールトレーニング
・セラピストによるケア
・ウェイトトレーニング
・食事管理
やれることは様々です。
が何が最優先事項なのかはプロに相談すべきだと思います。
このブログが読んだ方の何かしらのきっかけになっていれば幸いです(ノ)’ω'(ヽ)ムニムニ
吉田
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