整骨院LiB-PersonalFitnessRoom- トレーナーの佐々木です。
こちらの高久さんのダイエット記事
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大反響がありまして、各方面からたくさんのお問い合わせ・ご相談を頂いております!
その中でも多かったのが
「食事のコントロール方法を教えてほしい!」
というお声でした!
食事に関しては経験と知識が非常に重要ですので、皆さん興味がわく部分かと思います
という事で今回は
「簡単な食事のコントロール方法」
について書いてみます!
食事のチェックポイント
基本的に食事のチェックポイントは以下の3つです。
①食事の量(どのくらい食べている?)
②食事の質(何を食べている?)
③食事のタイミング(いつ食べている?)
まずはこの3点に目を向ける事です。
この3つを考えずにダイエット・ボディメイクはできません。
その中でも今回はまず一番改善しやすい
食事の量
にフォーカスしていきます。
ほとんどの人が食べ過ぎている
ダイエットを考えたとき、まずは量を正常化する必要があります。
ほとんどの方が食べ過ぎています。
でもこれって意外と皆さん自覚症状があるんですよね(笑)
「分かってるけどできない」みたいな所がありますよね?
食べる量をコントロールするためのポイントは2つ!
・固形物を食べる
・しっかりと噛む
これら2つのことを守ることが重要です。
固形物を食べる
人が空腹を感じるのは、
・胃が空っぽ
・肝臓に貯蔵している糖質(グリコーゲン量)が減る
・血糖が下がる
の3つの条件が揃う時です。
ということは、反対にお腹を満たすためには、この3つの条件を解消すれば良いのです。
ダイエットをしている方で多いのが、「朝食は野菜ジュースだけ」とか「缶コーヒーだけ」という方。
ダイエットしたいなら、朝、野菜ジュースや缶コーヒーを飲むはやめましょう!
たしかにこれで血糖値は上がりますが、液体は胃がすぐに空っぽになってしまうので、またすぐに空腹を感じてしまいます。
GI値が大きく関係しているんでしたね。
GI値について
そのため、固形物を食べて、胃の中にものを入れることが大切です。
簡単なオススメはおにぎりなどお米を食べること!
朝におにぎりを1個食べるだけで、昼までの腹持ちはかなり違ってきます。
しっかり噛む
ダイエットをしている人の多くが早食いです。
先程お話したおにぎりなどは、食べてから血糖値が上がるまでにある程度の時間がかかります。
しっかり噛んで飲み込めば、消化に時間がかかり、満腹を感じるまでに時間がかかります。
また、噛むという行為が食事の満足感を高めてくれるので、一度口にモノを入れたら、30回は噛むことを意識してみてください。
どのくらいが適量なのか?
『では、どのくらいの量が適量なんですか?』
という質問が出てくると思いますが、基本的な考え方としては
「お腹いっぱい」
と感じたら食べすぎです。
「お腹いっぱいにならないと食べた気がしない」という方。
私も昔そうでしたが、まずはその思考が異常であるという事に気づかなければいけません。
まとめ
もっと細かい栄養バランスや量に関しては
すみません。
私が実際に見させて頂いているお客様の適量しか分かりません。
というのも、性別、年齢、筋量、日々の活動量、目指すゴールによって目安はまったく変わってくるのです!
そのため、これらを共有していない方に「この量・この栄養バランスがベストです!」なんて無責任なことはトレーナーとして絶対に言えないのです。
逆に言うとそれを一緒に見つける事ができるのがパーソナルトレーニングなのです。
ベストなバランスを見つけることが出来れば、我慢をすることなく、健康的に引き締まった身体を手に入れることができるのです。
・・・といってしまうと、今日から食事の改善をすることができなくなってしまうので、
まずは!
食事の量をコントロールする(食べ過ぎを防ぐ)
ということを意識しみてください!
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