LiB立教通り店トレーナーの吉田です♪
セッション中お客様から頂く質問で
「体にいいと言われる〇〇という食材ってどう思いますか?」
について本日はお話ししていきます( •ω•́ )✧
目次
ーまずは大前提の話ー
「栄養」は「摂ればいい」ではないという事をおさらいしたいと思います★
人間の体は食べ物が体に入ってから
消化→分解→吸収
の工程を踏みます。それぞれには担当する臓器があり
消化・分解→歯・胃
吸収→小腸
となっています。
なので「食べた栄養を体に吸収させ骨・筋肉・血液」にするためには
臓器のコンディション
を整えておくことが大切になります!
ー体にいい食材とは?ー
体にいい食材と聞いて何を思い浮かべますか??( ・_・)キキタイッ
それぞれに食材や意図が思い浮かんだのではないでしょうか?
結論からお伝えすると
自分のカラダに合う食材
がカラダにいい食材だと思います。(相性みたいなものです)
ですので一概に「これがいい!」とは言えないんですね。
世間的に言う「カラダにいい」というものでもいざ食べてみると
お腹の張りが出たり、ガスが溜まった感じがしたりすることはありませんか?
人間の体は見た目のみならず内臓のスペックも十人十色。
ここで私が伝えたいことは
「自分のカラダの声に耳を傾ける」
習慣をつけましょうと言うことです♪
何を食べるとどう言う症状が自分に出るのか。
カラダの声に耳を傾けてチョイスするようにしましょう!
ー終わりにー
「摂る」だけでは終われない栄養学。難しく感じるかもしれませんが
「食べた物で血肉は出来ている」
そう思えば自然と気になってくるのではないでしょうか?
①消化器系のスペックを上げること
②自分のカラダの声に耳を傾けること
自分オリジナルの「カラダにいい食材」に出会えますように!
次回は「内臓のスペック」を上げるコツについてお話ししていきたいと思います♪
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