みなさんこんにちは!布施です(^o^)丿
値上げを機に禁煙に成功した人
あともう少しだけ!と、まだタバコをやめられない人
とりあえず紙タバコをやめて電子タバコにしてみた人
健康診断の数値が悪くて禁煙しようかどうか迷っている人
今日は、タバコをやめたいと思っているにやめられない人の背中を押したいと思います(^^)/
ちなみに布施の幼少期の頃の初めてのお使いは、団地の中のスーパーに父親のタバコを買いに行きました。
そして銘柄を間違ってやり直しをした記憶があります(;゚Д゚)リフジン
今は子供にタバコなんて売ってくれないですよねー。時代の流れを感じます。。。
タバコが身体にとって良くないということは皆さんお分かりだと思うので
今回そういったところには触れません。
1.え!?10年間で¥1,860,000!?
そうなんです!
ひと箱約¥500のタバコ
1日ひと箱吸う計算で10年のトータルの費用を出してみると
なんと!!!
10年間で¥1,860,000!!!
タバコすげぇ💦
こうやってみると結構な金額になりますよね。。。
ご自分が1年間でタバコに使っている金額を計算したことはありますか?
この金額にびっくりして禁煙を決意される方もいらっしゃいます。
単純に考えて20年でその倍ですからね、恐ろしい(笑)
僕だったら旅行したり、美味しい物たくさん食べる方が良いかなー。。。
2.魔法の言葉
そしてよく相談されるのが
タバコをやめたいんだけどなかなかやめられない
そんな方に魔法の言葉があります
ひと言だけ
「タバコやめて何か困ることありますか?」
そうすると8割の方は
「エッッ(;・∀・)・・・・・・・・。」
と、返答に困っています
でも嗜好品ってそういうことですよね
身体に良くないことはわかっているけど、付き合いや食後の一服など
習慣化されているせいでやめられない方が大半だと思われます
今一度、自分自身、ご自分の大切な方に
「タバコやめて何か困ることはあるのか?」と、問いかけてみてください
答えられない方は困ることがないのできっとやめられるはずです。
3.禁煙のきっかけにカイロプラクティック
カイロプラクティックと禁煙の何が関係あるんだろうと思いますよね。
僕が今日一番言いたいことはココになります!!
カイロプラクティックでは骨格の矯正をおこなうことにより
自律神経のバランスが整うとされています。
この自律神経は身体の調節機能をつかさどっているため、矯正を続けていくことにより
その人本人に必要なものを無意識のうちに欲したり拒絶するようになってきます。
例えて言うと
☆日頃から睡眠時間が短い人が矯正を受けることにより
いつもより早い時間に眠気を感じて早く布団に入るようになる
☆胃に問題が起きているのに、それに気づかず食べ過ぎている人は
矯正を受けると胃の痛みを感じて食べられないようになる
今まで出来ていたものができなくなるというこれらの反応は、決して悪いことではなく
身体がもっと早くから気付いていなければならなかったものに気付けるようになるため
これらは身体にとっては非常に良い反応と言えます。
これと同じように
なかには矯正を受けるとタバコを美味しく無く感じたり、頭痛やめまいが出たりします。
いわゆる拒絶反応と呼ばれるものです。徐々に身体が受け付けなくなってきます。
僕が以前から見ている喫煙者の方も3人に1人は
拒絶反応が出てくると1日20本吸っていたものが数本減り、そこからまた数本減り、全体の本数が減り
結果的に今では吸わなくなっています。
まとめ
人間は思考で生きる生き物なので禁煙しようと思っても
嗜好品を断つというのはなかなか難しいと思います。
なかには禁煙しようとして失敗している方もたくさんいるのではないでしょうか。
しかし、れは思考が勝るから。思考を変えるには時間がかかります。
何が言いたいかというと
周りの環境や思考を変えるのももちろん大事ですが、タバコを吸いたくなくなる身体に変えてあげるのが大事!!
禁煙への近道になります(^^♪
今吸っているタバコが本当に必要かどうか、身体の反応に委ねてみてはいかがでしょうか。
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