こんばんは!コンディショニング担当の布施です✨
今回のブログはタイトルそのまんま!!!
「やたらと疲れや痛みを感じる人に読んでもらいたいブログ」
ということで、このブログをご覧いただいている時点で
やたらと疲れや痛みを感じている方々だと思います。
声を大にして言いたいことがあります(=゚ω゚)ノ
疲れや痛みを感じることは悪いことではありません!むしろカラダにとって良いことなんです🙆
今日はそんなカラダへのアンテナ📡の感度を高くするためのお話です。
1.カラダからのサイン受け取れていますか?
カラダからのサインはいくつかあります。
「眠い」「疲れた」「痛い」など
皆さんこれらのサインを感じたらどうしますか?
「早く寝るようになる」「スケジュールを調整する」「治療を受ける」大体こんな感じかと思います。
「眠いー!」「疲れたー!」「痛いー!」というと、どうしてもネガティブに捉えがちになってしまいますが
これはカラダからのサインです!
このサインを感じ取れることは正常ですが
果たして、もっと前に何かしらのサインは出ていなかったでしょうか?
本来カラダはちょっとした変化でも感じ取れるようになっています。
それが「違和感」と呼ばれるもの。
最初はこの違和感から始まります。
皆さん過去に違和感を感じて、それを放っておいたことないですか?
疲れや痛み、カラダの不調はここから始まります。
2.疲れや痛み、カラダからのサインを感じないとどうなる?
カラダに違和感を感じる人、疲労がたまっている人、治療しなきゃいけない箇所がある人。
カラダからのサインを感じないとカラダの変化に気付くのが遅くなり、
最終的には過労で倒れてしまったり、手術しなければならなくなる人もいます。
違和感も気付かずに放っておくとやがて痛みに変わり、痺れ、麻痺と続きます。
痺れや麻痺まで進んでしまうと、治るのには時間が非常にかかってしまいます。
本来すぐ対応できていれば時間やお金がかからなくて済んだものでも
必要以上に時間もお金もかかってしまうため早期発見早期対応が大事になります。
3.アンテナの感度は歪みを見れば一目瞭然!
カラダへのアンテナの感度が高い=自律神経が正常に働いていることです。
自律神経はカラダを働かせる交感神経、カラダを休ませる副交感神経のことを指します。
この自律神経は背骨に沿って流れています。
そして背骨や骨盤が歪んでいると、脚の長さの左右差に影響します。
脚の長さに左右差がある時は、すなわち背骨や骨盤の歪みが起きていることを現しており、
背骨や骨盤が歪んでいる時は自律神経の流れが滞っています。
結果としてカラダへのアンテナの感度が低くなったり治癒力が働かなくなり
違和感や疲れや痛みを感じない、治るスピードが遅くなるカラダになってしまい生活の質も低下してしまいます。
そうならないためにも定期的に自律神経の働きをチェックし、矯正をおこない自律神経の働きを回復させておくことが大切です。
まとめ
違和感を感じた時の感覚は正しいと思います。
LiBではその違和感に早期に対応できるカラダづくりもおこなっております。
現在、肩こり、腰痛、手足のしびれ、不眠、頭痛、めまい、胃痛腹痛
冷え性、やる気が出ない、耳鳴り、生理痛不順、眼精疲労 などでお困りの方は
すでに自律神経の流れが滞っている可能性があります。
自分の自律神経は正常に働いてるのかな?
最近治りが遅かったり疲れが取れないけど原因がわからない・・・
そういった方がいらっしゃいましたら自律神経の働きをチェックして、
お一人お一人に合った解決策をご提案いたしますので是非ご相談ください。
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