整骨院LiB-PersonalFitnessRoom-　トレーナーの佐々木です。

 

4/14(日)に開催された

宮古島トライアスロン大会2019

に佐々木・平田の2人で出場してきました！

 

お店がお休みの間、ご迷惑をお掛けしましたm(__)m

 

会員さんから

「トライアスロンの大会って、どんな感じなの？」

というご質問も多くいただきますので、今回は大会の模様とあわせてご紹介してきます！

トライアスロンとは？

トライアスロンは、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技です。

 

距離は大会によって様々ですが、今回私たちが出場した宮古島大会は日本でも有数の長距離大会で

①スイム　3㎞

②バイク　157㎞

③ラン　42.195㎞

合計202.195㎞

の大会です。

 

完走すると

STRONG MAN（強人）

の称号が与えられます。

 

今回はそんな大会の模様をパートごとに簡単にご紹介します(^^)/✨

①スイム（3㎞）

宮古島は海がきれいな事でも有名！

それだけに気持ちも高まります✨

 

↓前日の試泳の様子↓

宮古島は曇りでも海底まで見えるような綺麗な海。

前日から綺麗な海で試泳をし、テンションが上がっている状態で当日を迎えます。

 

 

大会当日は朝7：00にスイムスタート！

約1500人が一斉にスタートするスイムは本当に危険だったりします。

 

↓当日のスタート直後の様子↓

↓前から見るとこんな感じ↓

こんな絵はなかなかないですよね（笑）

こんな状態がずっと続くわけではありませんが、他の人とぶつかったりして、体力やメンタルを削られてしまう人もいます。

そんな中、無事に2人とも制限時間内にスイムアップ！

②バイク（157㎞）

スイムが終わったらウエットスーツを脱ぎ、バイクの服装に着替えて最も長いバイクパートです。

こんな感じでバイクが1000台以上並んでいる所から自分のバイクを取り出します。

自分のバイクをピックアップしたら、バイクを転がしながらダッシュでバイクのスタート地点へ向かいバイクスタート！

 

 

宮古島の名所「伊良部大橋」はこんな感じ。

風と勾配が凄い！！！

 

沿道からの応援は本当に励みになります！

 

雨にも風にも負けずひたすら前へ前へ！

 

途中トイレにも寄りますし、バイクに乗りながら食事も済ませます。

というより食べてないとやってられません。

 

天気も大雨→猛暑→突風とコロコロ変わるのが宮古島らしかったです。

ここも2人とも無事に制限時間内に通過！

さぁ最後はランだ！

③ラン（42.195㎞）

バイクを自分の場所へ置き、靴をランニングシューズに履き替える。

ここからフルマラソンがスタート！！！

 

 

宮古島の中心街を一生懸命走ります！

宮古島のランコースはアップダウンが激しい！

 

 

2～3㎞毎にエイド（補給所）があり、地元のボランティアの方々が飲み物や食べ物を準備してくれています。

これが無かったら100％完走できません。

約5000人のボランティアの方々には本当に感謝しかありません。

 

 

レース終盤！沿道からの声援もボリュームを増します。

ゴール

そして感動のゴール！

一足先に平田がゴール！

 

佐々木は家族とともに！

 

知らない人でも同じ空間・時間を共有した仲間。

ゴールした人たちと健闘をたたえ合います。

そして僕たちも。

無事に

STRONGMAN

になることができました！！！

 

番外編

最後に宮古島で食べたおいしいもの達をご紹介！

※ほんの一部です。

毎日これだけ食べても太らないスポーツがトライアスロンです。（笑）

それだけカロリーを消費するスポーツという事です(‘Д’)

まとめ

少しでもトライアスロンというものが伝わりましたでしょうか？

「過酷」「辛そう」「自分にできる訳ない」と思われがちなスポーツだと思います。

私も長距離走やバイクなんてやったこともなかったですし、最初はそう思っていました!

ただ、誰かと競ったり比べたりするものでもなければ、苦手な種目は他の種目でカバーもできる楽しいスポーツです(^^)/

距離も短いものでは「スイム750ｍ、バイク20㎞、ラン5㎞」なんてのもありますからね！

是非一緒にトライアスロンを始めませんか？(^^)/

 

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