パーソナルトレーニングの効果とは?効果を出すためのコツも解説

パーソナルトレーニングとはお客様お一人に対し専属のトレーナーが1名付きトレーニング指導やお食事管理を通じて目標達成に導くサービスのことです。
以前はアスリートの【パフォーマンス向上】を中心に導入されていましたが、この数年で健康志向の高まりにより一般の方にも多く利用されるようになりました。
パーソナルトレーニングをご利用される【目的】は様々でダイエットや不調の解消、健康習慣づくりや競技パフォーマンスの向上などがあります。
専門知識を持ったパーソナルトレーナーがお客様それぞれの性格やお身体の癖などに合わせ指導していくので一般のフィットネスクラブよりも効率的・効果的に結果を出すことができます。
この記事ではパーソナルトレーニングを受けることで期待できる効果を実際の事例を含めながら紹介します。

目次

パーソナルトレーニングを受けることで期待できる効果

パーソナルトレーニングを受けることで期待できる効果を紹介します。

体重減少と体脂肪の削減

個別に合わせたトレーニングプランと食事指導により、効果的な体重減少や体脂肪の削減が期待できます。

T様/女性/50代の事例

【体重】 71.2kg⇒60.3kg(-10.9kg)
【筋肉量】42.9kg⇒42.4kg(-0.5kg)
【脂肪量】25.5kg⇒15.2kg(-10.3kg)
【体脂肪率】35.8%⇒25.3%(-10.5%)

【期間】3ヶ月間
【トレーニング回数】24回(週2ペース) 1回/50分
【ボディケア回数】12回(週1ペース) 1回/50分
【食事指導】食事制限は無し。食事の回数を5-7食に増やす

“制限”はせず、T様に合った食事指導、個別に合わせたトレーニングプランで体脂肪の削減が可能です。

筋力と筋持久力の向上

ウェイトトレーニングやレジスタンストレーニングを行うことで、筋力や筋持久力が向上します。
これにより、日常生活やスポーツでのパフォーマンスが向上することが期待できます。

30代/男性/H様の事例

【体重】 55.6kg⇒60.9kg(+5.3kg)
【筋肉量】47.6kg⇒48.3kg(+1.6kg)
【脂肪量】5.3kg⇒9.1kg(+3.8kg)
【体脂肪率】9.5%⇒14.9%(+5.4%)

【期間】3ヶ月間
【トレーニング回数】24回(週2ペース) 1回/50分
【食事指導】高タンパク、高炭水化物/トレーニング前後の栄養補給

写真の通り身体がひと回り大きくなりガッチリとした印象になりました。当初は20kgで行っていたベンチプレスも55kgで行えるようになり筋力UP、パフォーマンス向上に繋がりました。

姿勢の改善と柔軟性の向上


ストレッチや筋バランスを整えるエクササイズにより、姿勢が改善され、柔軟性が向上します。
これにより、筋肉の緊張が軽減され、動作のスムーズさが向上します。

運動が苦手/女性/40代/W様の事例

【トレーニング期間】3ヶ月
【トレーニング回数】24回(週2回) 1回50分
【内容】セルフケア/トレーニング/ストレッチ/食事管理

年齢と共に変化していくボディラインや姿勢、肩まわりや股関節の痛みも改善しました。

モチベーション維持

パーソナルトレーニングでは、クライアントのモチベーションを維持し、目標達成に向けた取り組みをサポートします。
定期的なフィードバックにより、モチベーションが維持され継続的な運動習慣が身につきます。

30代/男性/細田様の事例

【体重】107.5kg⇒86.1kg(-21.4kg)
【筋肉量】71.6kg⇒69.3kg(-2.3kg)
【脂肪量】31.8kg⇒12.8kg(-19.0kg)
【体脂肪率】29.6%⇒12.8%(-14.7%)
【トレーニング期間】3ヶ月間
【トレーニング回数】月2回(合計6回)
【食事指導】お米が怖いので低糖質での食事指導/週1のチートDay

細田様からのご感想

【モニター期間が終わってみて】
最初は高いから行くか凄く迷ったが、今では金額以上の物を得たと自信をもって言える。
姿勢やら知識やら、行く度に気になることを聞いて、それを持ちかえり自分でやる!
また気になることを聞いて…と言った予習復習を徹底して行いました。
私はダイエットやトレーニングで1番大事にしてることがモチベーションなので、1人でダイエットをしていて落ちてきたモチベーションをLiBであげていました。
これからも身体を作りとモチベーション維持の為にLiBにも通うので、教わった事を意識しながら周りの仲間にも発信をしてみんなで体作りを続けていきたいと思ってます。

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リハビリテーションと怪我の予防

専門的な知識を持つパーソナルトレーナーは、怪我や手術後のリハビリテーションをサポートし、適切な運動によって回復を促進します。また、正しいフォームや技術を指導することで、怪我の予防にも繋がります。

50代/女性/I様の事例

変形性膝関節症の影響で膝痛に悩んでいたI様。
整形外科の先生から「痩せることで膝への負担が軽くなるから体重を落としなさい」
と言われパーソナルトレーニングを受けることを決意。
パーソナルトレーニングで「正しい動作」を身につけ運動、食事改善を行なった結果 体重は落ち、膝の痛みは無くなりました。
【トレーニング期間】9ヶ月間
【トレーニング回数】週に2回 1回/50分
【食事指導】食事を抜かない、よく噛んで食べる
【体重】70.5kg→56.3kg(-14.2kg)
【筋肉量】39.1kg→39.5kg(+0.4kg)
【体脂肪量】29kg→14.5kg(-14.5kg)
【体脂肪率】41.1%→25.7%(-15.4%)

心肺機能の向上

トレーニングにより、心肺機能が向上します。これにより、運動時の息切れや疲労感が軽減され、スタミナが向上します。
スタミナの向上により朝活できるようになったり、いつも休みの日は一日家で寝ていたけれど休みの日に出かけるようになった。などの声はパーソナルトレーニングを受けている多くの方から上がっています。

効果を出すためのコツ

目標を明確に設定する

パーソナルトレーニングを始める前に、自分の目標を明確に設定することが大切です。例えば、体重の減量、筋力の増強、体力の向上など、具体的な目標を設定しましょう。目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。また、トレーナーと共に目標の進捗を確認しながらトレーニングを進めることで、効果的なトレーニングプランを作成し、パーソナルトレーニング中以外の時間も目標を達成する為の意識が働き、目標を達成しやすくなります。

継続的な自己管理をする

パーソナルトレーニングの効果を最大限に引き出すためには、継続的な自己管理が不可欠です。トレーニングを行った後の食事や休養、日々の生活の中での健康管理を意識することが重要です。例えば、バランスの取れた食事を摂取し、十分な睡眠を確保することで、トレーニングの効果を高めることができます。また、トレーニングのスケジュールを守り、定期的にトレーニングを行うことで、持続的な運動習慣を身につけることができます。
自己管理は、トレーナーとの連携を含めた総合的なアプローチが必要です。自己管理を徹底することで、日常生活全体がトレーニングをサポートし、より効果的な結果を得ることができます。

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